筋育③〜数字で見る筋肉まめ知識 その②〜 津島鍼灸接骨院

こんにちは!津島市天王通にある津島鍼灸接骨院の井亦です!
今回も【筋育】!前回の続きになります!

 

☆ 0.5%
自分の足で歩きたいなら0.5%の減少を抑えましょう。
加齢と共に筋肉が減少する事はご存知でしょうか?普通に生活していると1年で0.5%ほど少なくなると言われています。さらに、50歳を過ぎるとそのスピードは早くなり1年で1%ほどになります。特に下肢の筋肉に限っていえば、20歳をピークに減少の一途をたどるというデータもあります。また、体重に抗って立位を支える抗重力筋も、筋肉量は落ちてく。

 

抗重力筋には、大腿四頭筋、大殿筋、腹直筋、脊柱起立筋などがあります。こうなってしまう理由は様々考えられますがまず、たんぱく質の合成速度が低下します。なかなか筋肉を作れなくなるわけです。また、加齢による食欲の低下も原因の一つです。筋肉を作る材料が減ってしまいます。そして何より大きな理由が運動不足す。ただでさえ筋肉は使われなくなると小さくなるのに、これに加齢で拍車がかかってしまいます。だから、歳をとっても自分の足で歩きたいのであれば、トレーニングを行なうべきですね!

 

☆ 1つ
筋収縮のエネルギーはATP、たった1つ。
実は、筋肉を収縮させる事が出来るエネルギー源はたった1つしかない。それがATP(アデノシン三リン酸)です。ATPはアデノシンという物質に、リン酸が3つくっついた構造をしています。ここからリン酸が1つ外れてADP(アデノシン二リン酸)に変化する時に出るエネルギーによって、筋肉は縮みます。

糖や脂肪は?と思われる方も多いと思います。実は、ATPは体内にとても少量しかない。なくなったら動けなくなる、どころか死んでしまいます。なので、ADPにリン酸を結合させてATPを再合成しないといけません。そしてこの再合成に必要なエネルギーが糖であり脂肪になります。再合成には3つの方法があります。

ひとつがATP-CP系。これは体内のクレアチンリン酸からリン酸を外してATPを作る方法。次が解糖系で、糖質を化学変化させる過程で発生するエネルギーで再合成を行ないます。最後が有酸素系で、酸素を使って糖や脂肪によりATPを作り出します。

 

今回は少し難しい話が多かったですね!

次回は筋トレを効率よく行なう為の
「負荷と回数」
についてお話しさせて頂きます!お楽しみに!

 

津島鍼灸接骨院

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