石灰沈着性腱板炎 ふじがおか鍼灸接骨院

こんにちは!ふじがおか鍼灸接骨院(名古屋市名東区)の杉山です。

 
最近寒い日が続き、雪も降る日があります。風邪やインフルエンザがまだ流行っています。体調管理を徹底し風邪にならないようにしましょう!!

 

さて今回は石灰沈着性腱板炎についてお話していきます。

石灰沈着性腱板炎とは?

石灰沈着性腱板炎は40~50歳代の女性に多くみられ、肩腱板内に沈着したリン酸カルシウム結晶によって急性の炎症が生じる事によって起こる肩の疼痛・運動制限のことです。
この石灰は、当初は濃厚なミルク状で、時がたつにつれ、練り歯磨き状、石膏(せっこう)状へと硬く変化していきます。石灰が、どんどんたまって膨らんでくると痛みが増してきます。そして、腱板から滑液包内に破れ出る時に激痛となります。
また肩に石灰ができる原因は今でもはっきりとした原因がないことが特徴です。
以前から肩に違和感があった…という前兆もなく突然激痛に襲われます。
また症状が似ている五十肩(関節周囲炎)がありますが、痛みの出方に違いがあります。
五十肩は前から違和感があり、徐々に痛みが強くなるのが特徴です。

症状

夜間に突然生じる激烈な肩関節の疼痛で始まる事が多いです。痛みで睡眠が妨げられ、関節を動かすことが出来なくなります。
発症後1~4週、強い症状を呈する急性型、中等度の症状が1~6ヵ月続く亜急性型、運動時痛などが6ヵ月以上続く慢性型があります。

 

治療法

ほとんどの場合、保存療法で軽快しますが、急性期では、痛みが出ない範囲でストレッチなどの運動療法をします。亜急性型、慢性型では、石灰沈着が石膏状に固くなり、時々強い痛みが再発することもあります。硬く膨らんだ石灰が肩の運動時に周囲と接触し、炎症が消失せず痛みが続くことがあります。痛みが強く、肩の運動に支障がありますと、手術で摘出することもあります。
疼痛がとれたら、温熱療法(ホットパック、入浴など)や運動療法(拘縮予防や筋肉の強化)などのリハビリを行います。

 

~最後に~

石灰沈着性腱板炎は何の前触れもなく突然起こり、痛みも強いです。しかし治療をするかしないかで治り方や治るスピードも変わってきます!
肩に少しでも痛みがある場合は我慢せず、すぐに接骨院などに行き診てもらうことが大切です。
また日頃から肩を動かしたり、ストレッチするのも効果的です!
お近くのハートメディカルグループにご相談ください。

 

ふじがおか鍼灸接骨院

所在地:名古屋市名東区小池町5

電話:052-777-5060

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