霜焼けについて おいせ鍼灸接骨院

こんにちは

おいせ鍼灸接骨院(名古屋市中村区太閤三丁目))の杉浦です。

 

本日は、霜焼けについてお話しさせて頂きます。

・霜焼けとは、
童謡『たきび』にも歌われる、冬の季節病。寒さのために血行が悪くなり生じる炎症で、主に手足など血管が細く血流の滞り易い四肢末端に発症します。また、肌が外気に露出している頬や鼻先や耳たぶなどにも発症することがあります。「ジンジン」するような感覚を起こしやすく、むず痒い、痛い、熱いなどと表現される症状があり、指に発症した場合は、患部が硬く膨れ上がることもある。患部を暖めると痛みや痒みが強く感じられる事も多い。

 

霜焼けの状態で肌が乾燥すると、皮膚の角質層の厚い部分に亀裂が生じ、内部が赤く見えたり出血したりする。これをひび、程度のひどいものを皸(あかぎれ)と呼びます。

 

・病因
体質や遺伝も関係するが、最も大きな要因は一日の気温差と、皮膚表面の温度だといわれている。総じて、気温が5℃前後で昼夜の気温差が大きい時期になりやすい。また、手足の周辺の湿度が高かったり、皮膚(特に手足)を濡れたまま放って置くと気化熱により皮膚の表面温度が下がり発症しやすくなる。また、先が細い靴や、ヒールが高い靴を履くことも、足の指先が圧迫されて血行不良になり病因となる。

 

・予防法
日頃から体(特に手足の指先や、指と指の間)が濡れたら、なるべく早く、しっかりと拭き取り、靴は乾燥させ、手袋や靴下が濡れた場合は早く取り替える事が効果的である。

 

・治療法
40℃位のお湯と5℃位の冷水に患部を交互に付ける(※水よりお湯につける時間は長くし、お湯から始めてお湯で終わる)方法や、患部を温めながらマッサージする方法(ただし余り強い力ですると患部付近の毛細血管が破裂し、症状が一段と酷くなる場合がある)、トコフェロール(ビタミンE)を服用する方法などがある。
初期で軽いものなら、レタスなどのビタミンEを多く含む食品を食べることにより、1週間程で治ることもある。

 

あかぎれの症状には、保湿効果のあるワセリンなどの軟膏剤をラップフィルムに塗り患部に当てる湿潤療法が効果的。

 

霜焼けによる足先のかゆみなどは、イライラの原因にもなり、仕事や勉強など日常生活への支障もでます。
まだまだ、昼夜の気温差の大きい日が続きます。油断せずにしっかり予防していきましょう。

 

おいせ鍼灸接骨院

所在地:名古屋市中村区太閤3丁目3-12

電話:052-414-4766

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