5月からでも注意が必要!熱中症! 津島鍼灸接骨院

こんにちは!津島市天王通にある津島鍼灸接骨院の井亦です!

 

5月も半ばになり徐々に気温も上がり、湿度も高くなってきました。

そこで注意したいのが『熱中症』!

実は夏の暑い日だけでなく、5月ぐらいから熱中症で死亡するケースが何件かあります。

 

この時期になるとよく聞く『熱中症』ですが、意外とその概要や、予防法、対処法などはあまり知られていないように感じます。
そこで今回は熱中症について、少しお話しさせて頂きますね!
スポーツをしている学生からお年寄りまで必見です!

 

・ 熱中症の分類
皆さんよく口にしている『熱中症』や『熱射病』。
『熱中症』とは、暑熱環境下(暑い場所、また湿度が高い場所)においての身体適応の障害によっておこる状態の総称になります。実は、『熱中症』には種類がありその中の一つが『熱射病』になります。熱中症の分類としては
① 熱失神
② 熱けいれん
③ 熱疲労
④ 熱射病
があります!それではこれらを簡単に解説していきますね!

 

・ 熱中症が起こるメカニズム
身体の中では産熱と放熱のバランスがとれています。産熱とは身体が熱を作る働きで、放熱は身体の外に熱を逃がす働きをいいます。このバランスが崩れたとき、熱中症が起こります。熱中症が起こるメカニズムを見ていきましょう。

 

* 人の身体の中では、いつも熱が作られています(産熱)。この熱を外に逃がすことで(放熱)体温は36〜37℃に保たれています
しかし、運動など身体を活発に動かすと筋肉でたくさんの熱が作られ、体温は上がります。体温が上がると、身体の表面(皮膚の下)に流れる血液の量が増えて体内の熱を身体の外に逃がしやすくなります。血液が身体全体に行き渡るため一時的に血液が足りなくなり、血圧が下がることもあります。その時、脳に十分な血液が送られず酸欠状態になりめまいや立ちくらみを起こしたり、意識を失うこともあります。
これが①熱失神です。

 

* 汗は血液から作られます。汗が蒸発することで、効率よく身体の中の熱を外に逃がして体温を下げることができます。汗の中には電解質(イオン)が含まれており汗をかくと水分だけでなく電化質も失われます。汗で最も失いやすい電化質は血液中に最も多いナトリウム、つまり塩分です。そのため、汗をかいた時に水だけを飲んで塩分を補給しないと身体の中の塩分が不足してしまいます。塩分は筋肉の収縮を調整する役割があるため、塩分が足りないと手足がつるなど、筋肉の痙攣を引き起こします。
これが②熱けいれんです。

 

* 著しく体温が上昇する時には汗をかくことでも体内の熱を外に逃がします。汗をかいて体内の水分を失った時十分な水分と電解質を摂らないと、脱水状態になります。脱水状態が続くと、全身の倦怠感、悪心、嘔吐、頭痛などの症状が見られるようになります。
これを③熱疲労といいます。

 

* さらに進むと、体温を調節する働きが追いつかなくなり、体温が上がり脳に影響が及び倒れたり、内臓の働きが低下したり、意識の障害をきたすことがあります。
これが④熱射病で、身体にとって非常に危険な状態です。
いかがでしたか?一言に熱中症といっても様々な症状や分類がありますね。
予防や対処法は次回お話したいと思いますのでお楽しみに!

何かお困りの際は、お近くのハートメディカルグループまで!

 

ハートメディカルグループ 津島鍼灸接骨院 井亦

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