「さくらやま鍼灸接骨院」カテゴリーアーカイブ

強度が高いほど筋肥大するわけではない さくらやま鍼灸接骨院

こんにちは!

さくらやま鍼灸接骨院(名古屋市昭和区)の谷澤です。

 

筋肥大をさせるなら「高負荷低回数!」が常識でしたが、今ではそうではありません。

実は「高負荷低回数」でも「低負荷高回数」でも総合的な負荷が同じなら筋肥大の効果に差はありません。

 

用語解説‐総負荷‐
総負荷とは、強度×回数×セット数です。
但し、実際筋肥大を行おうとした時に高負荷で行ったほうが、総負荷を上げるのに効率が良いため、高負荷で行われます。
もし怪我をしやすい部位の筋肥大目的のトレーニングを行う際は、低負荷高回数で行っても効果はあると覚えておくと怪我の少ない筋トレができます。

筋肥大に必要な要素

筋肥大に必要な要素は

張力・ダメージ・代謝ストレスといわれているので、

筋肥大を目的とした筋トレは

伸長性収縮(エキセントリックコントラクション)になります。

 

用語解説‐伸張性収縮‐
伸張性収縮は筋肉を伸ばしながら行う、収縮様式です。
例えば、ハムストリングス筋のトレーニングではレッグカールの様にハムが縮まりながら収縮させるのではなく、ロシアンハム(別名ノルディックハム)の様なやり方のほうが筋肥大に効果的といえます。レッグカールも、膝を伸ばした状態から曲げていくのではなく、曲げた状態から伸ばしていけば伸張性収縮になります。

さくらやま鍼灸接骨院

所在地:名古屋市昭和区桜山5丁目98-5 ふじもビル1F

電話:052-842-0550

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冷やすべきか温めるべきかを再考する さくらやま鍼灸接骨院

こんにちは!さくらやま鍼灸接骨院(名古屋市昭和区)の谷澤です。

 

よく聞かれる質問に
「冷やすべきか温めるべきか」というものがあります。

 

基本的には
「やってみて気持ちいい方」

または
「患部に触れて熱ければ冷やす」
「幹部に触れて冷えていれば温める」

もう少し、細かくみていきます。

選択方法を再考する前に、冷やすことと温めることのメリットとデメリットを確認し直します。

 

冷やす事の目的は
・鎮痛
・炎症を抑える
・二次損傷の予防
があります。
この中でエビデンス(科学的根拠)があるのは鎮痛のみで、
他はアイシングによる効果の予想です。

 

冷やすことのデメリットは
・治るのが遅くなる。
・長時間の使用でホルモンバランスが乱れる(自律神経障害)
・筋トレ後の血管の成長を弱める
・後遺症の誘発
・血流量低下
の可能性があります。
これにはエビデンスが存在します。

 

 

温めることの目的は
・血流促進で回復を早める

デメリットは
・炎症がある場合、炎症や痛みが強くなる可能性がある。

 

これらを踏まえた上で、再考します。
これだけのデメリットがありながらスポーツ業界で未だアイシングが行われているのは、勉強不足ではなく、経験則などから研究で明らかになっていない効果があるだろうと考えられているからです。

 

冷やす目的に鎮痛(エビデンス有り)がありますが、
冷やすか冷やさないかの判断の主を「痛み」にしてはいけません。

 

なぜなら、例えば
ヘルニアは炎症物質が出ないことが多いことが明らかになっていますし、
肘の損傷(テニス肘やゴルフ肘)は痛みがあるものの、炎症症状の特徴の血流量増加が起きて無く、むしろ血流量が低下します。

 

つまりこの場合は温めるべきです。
このことから痛みは判断の基準になりにくいといえます。

 

そのため、温めるか冷やすかは障害によります。
その都度聞いて頂くのが最良ですが、場合によって自己判断が必要な時は、
痛みだけでは判断にならないので、やはり
「やってみて気持ちいい方」
または
「患部に触れて熱ければ冷やす」
「幹部に触れて冷えていれば温める」
が自己判断の最良になります。

 

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徐々に体を痛めるマイクロトラウマ さくらやま鍼灸接骨院

こんにちは!さくらやま鍼灸接骨院(名古屋市昭和区)の谷澤です。

 

心理学用語のマイクロトラウマは「小さな嫌な経験が積み重なって生じる心の怪我」ですが、身体的なマイクロトラウマも存在すると言われています。

 

スポーツ業界や理学業界ではオーバーユース(使いすぎ)と言われたり、
使い方を間違えている場合はマルユース(またはミスユース)と言われ、いずれにせよ「小さな損傷が積み重なって生じる外傷」をマイクロトラウマといいます。

 

マイクロトラウマは徐々に痛みが強くなるという特徴を持っています。

肉離れや捻挫は急激に痛みが強くなるため、マイクロトラウマではありません。

前々から太ももが痛いけど最近痛みが強くなってきたのような症状はマイクロトラウマの可能性があります。

この場合は適度な安静が必要な場合や、テーピングなどで補助可能の場合があります。
ですが、放置していては悪くなる一方です。

 

長期的に放置する事で、瘢痕化(悪くなった状態が戻りにくくなる)することもあります。

 

上記に当てはまりそうであれば一度ご相談下さい!

 

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座った時のお尻の痛み‐坐骨結節滑液包炎‐ さくらやま鍼灸接骨院

こんにちは!さくらやま鍼灸接骨院(名古屋市昭和区)の谷澤です。

 

長時間イスに座った後、お尻とイスの接触するところが痛い場合は、「坐骨結節滑液包炎」の可能性があります。

良い姿勢で座り続けると痛みがでるため、

「仙骨座り」という姿勢をとって2次的に肩の痛みなどを引き起こしてしまいます。

症状を呈す要因として多いと言われるのは、大殿筋、ハムストリングス筋の剛さです。

そのため、治療も大殿筋、ハムストリングス筋を中心としたものになります。

 

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ぎっくり腰:70代男性

こんにちは!さくらやま鍼灸接骨院です。
アンケートにご協力いただきました、患者様の声をご紹介します。

 


【お名前】 Aさん

【お住まいの地域】 名古屋市昭和区桜山

 


【Q1】 どんな症状でお悩みでしたか?
腰痛(ぎっくり腰)が始点。」整形でレントゲンを撮り、骨に以上がないのを確認。でも痛みは続く。

 

【Q2】 来院の決め手は何でしたか?
鍼灸を始めて受診しようと決意。ネットで調べ得点の高いかつ近くの当院を選択。

 

【Q3】 治療を受けられていかがでしたか?
谷澤先生の的確な治療で短期で痛みが無くなった。完璧な治療でした。

 

【Q4】 施術者へのメッセージなど、ご意見・感想をお聞かせください!
ありがとうございました。感謝です。

 


【担当者より】
ぎっくり腰になって2週間経っても症状が良くならず来院されました。腰を曲げても反っても痛みが出る状態でした。4回の鍼でほとんど痛みがなくなりました。


さくらやま鍼灸接骨院
所在地:〒466-0044 愛知県名古屋市昭和区 桜山町五丁目98番5 ふじもビル1F
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体幹とは(20) さくらやま鍼灸接骨院

こんにちは!さくらやま鍼灸接骨院(名古屋市昭和区)の谷澤です。

 

今回は頭蓋腔が体幹に含まれることがある理由を書いていきます。

前回荷重伝達に体幹が重要という説明をしました。
頭蓋部は荷重が伝達されてきた最終点となります。

 

ここで負荷を逃がさなければ伝達してきた負荷がすべて頭蓋部にかかることになります。

 

人の上下の歯は常に離れています。
実はこれは負荷を軽減させるメカニズムです。
空いている歯と歯がクッションとなり、負荷を軽減させます。
顎関節症でよくみかける食いしばりの方はこの機能がおちているため、より顎関節や頸部に負荷がかかります。
このクッションが安定性を生み出しています。

もっと細かく見ると動いていないときは歯を閉じている方が安定し、動いている時は歯を離している方が安定します。そうして体のバランスを微調整しています。
これが頭蓋腔が体幹に含まれる理由の一つです。

 

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体幹とは(19) さくらやま鍼灸接骨院

こんにちは!さくらやま鍼灸接骨院(名古屋市昭和区)の谷澤です。

 

脚は2本あります。一方腰は一本です。

これが意味するものは体幹部の荷重伝達による負荷の増大です。
歩行などで脚を通じ地面から伝わってきた負荷は仙腸関節で統合され1つの負荷となります。
つまりここで負荷が倍増します。

 

ただしこれは大まかに腰をみた理論になります。
実際は
椎間板と左右の腰の関節突起と呼ばれる部分の3つで荷重を分担するのでうまくいけば単純計算で1/3となります(実際は椎間板の割合が高いです)

 

ですが、30歳を超えたあたりから、椎間板は水分を失い、荷重伝達機能が落ちてきます。
椎間板の担う伝達割合が減る分椎間関節への負荷が増加し、椎間関節障害に陥りやすくなります。

 

さらに片方の椎間関節が硬くなると、残り1つの椎間関節でほとんどの荷重伝達を担うようになります。

これではすぐに構造が崩壊してしまうので筋が代わりに荷重伝達を担うことになります。
そして硬い筋が出来上がってしまいます。

 

つまり体幹は安定されるだけでなく荷重の伝達時に上手く働き特定の部位に必要以上の負荷をかけないための重要な要素となります。

この視点からなぜ体幹に頭蓋腔が含まれることがあるか次回みていきます。

 

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体幹とは(18) さくらやま鍼灸接骨院

こんにちは!さくらやま鍼灸接骨院(名古屋市昭和区)の谷澤です。

 

立っている時の椎間板にかかるストレスを100とすると座っている時で、140となります。
つまり立っている時より座っている方が腰に負担がかかります。
さらにそこから前かがみになると負荷が195まで膨れ上がりおもりを持つと275となります。

 

体幹とは(17)では捻った状態で椎間板は構造上弱くなると説明しましたが、捻らなくてもこれだけの負荷がかかります。

さらに捻った状態を想像するとかなりの負荷が椎間板にかかることになります。

次回はその負荷を減らす荷重伝達について書いていきます。

 

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体幹とは(17) さくらやま鍼灸接骨院

こんにちは!さくらやま鍼灸接骨院(名古屋市昭和区)の谷澤です。

 

椎間板ヘルニアは体幹の安定性が落ちることでなることがあるとされます。
椎間板視点でみると体幹の安定性の低下は椎間板が自由に動きすぎてしまう状態となります。

 

その結果椎間板があるべきところから飛び出てしまいます。
これを椎間板ヘルニアといいます。

 

椎間板は玉ねぎのような構造をしています。(オニオンバルブ)
この玉ねぎの皮1枚1枚で守っている動きが異なります。
前屈を止める皮があったり、右に捻るのを止める皮があったりと様々です。
その中で、もっともこの玉ねぎの皮が働かなくなる姿勢が体を左右に捻った状態で前かがみになる姿勢です。
この状態で重いものを持ったら腰部の椎間板ヘルニアになる可能性が高いです。

体を捻って重いものを持つ時は気をつけましょう!

次回は姿勢の違いによる腰への負荷を見ていきます。

 

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体幹とは(16) さくらやま鍼灸接骨院

こんにちは!さくらやま鍼灸接骨院(名古屋市昭和区)の谷澤です。

 

イチロー選手の行っている神経系のトレーニングを初動負荷理論といいます。
これは脳をほとんど使わないかなり原始的な理論です。
体幹にも同じシステムがあります。
例えば
体を捻った時にそれを阻止するように自動的に筋が働かなければ捻りすぎて痛めます。
そのためひねった時にはひねり過ぎを阻止するため、自動的に制御されます。
これは反射トレーニングで強化できます。

反対にいうと、日ごろ体幹を捻ることがすくないとその機能は落ちていきます。
常にいろいろな動きをしてみるということが簡単なことながら重要となります。

次回はこの捻る動作について書いていきます。

 

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