新型コロナウイルス(COVID-19)に関する対策について
ひらく

ハートメディカルグループでは、新型コロナウイルス感染予防および拡散防止のため、
来院者様・従業員・関係先等の皆様の健康・安全を第一に考え、
下記の対策を実施しております。

  • 受付、施術室内に低濃度オゾン発生器の設置
  • 全スタッフの健康管理・マスク着用・手洗いうがい・手指消毒の徹底
  • 施術ベッド、ドアノブ、手すり、イスなど接種機会の多い箇所の頻繁な消毒
  • 飛沫感染予防のため、一定時間ごとの換気
  • 来院者様の出入口での手指消毒、マスク着用 など
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血液検査 津島鍼灸接骨院

こんにちは!
津島鍼灸接骨院(津島鍼灸接骨院天王通)の井亦です!

 

 

先日健康診断の結果が届きました!
皆さんも一年に1回は受けられるのではないでしょうか?

ちなみに僕の結果は・・・

 

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総合判断 A!!!
先日の『健康』でいうと、身体的な健康はバッチリでした!

 

さて、健康診断の際、必ず採血をされますよね?
そして結果が届いてカタカナや英語の表記がずらっと並んでいます。
実際のところ何の数字か、どういう意味があるのか分からないですよね。
僕も全てはよくわかっていませんでした。

 

ただ、健康診断の結果と比べてみて見ると面白かったので
ご紹介したいと思います!

 

・血液生化学検査

  検査の解説 病気
総蛋白 血清中に含まれる蛋白で、アルブミンとグロブリンで構成されます。  

 

高:脱水症

低:栄養不良、肝硬変、ネフローゼ症候群

アルブミン 血清で一番多い蛋白で肝臓で生成されます。
A/G比 血清中のアルブミンとグロブリンの比です。
ZTT 血清膠質反応と呼ばれるもので、血清蛋白質中のγグロブリンが上昇すると高値になります。 高:慢性肝炎、肝硬変、炎症性疾患
TTT
AST(GOT) 主に肝臓に含まれていている酵素で肝細胞が破壊されると血液中に漏れて高値となります。GOTは他に心筋障害、筋肉疾患でも高値を示します。 高:肝炎、心筋梗塞
ALT(GPT) 高:肝炎、胆道疾患
LDH 肝臓、腎臓、心筋、骨格筋、赤血球に多く含まれる酵素で、これらの臓器に障害があると高値を示します。 高:肝炎、悪性腫瘍、心筋梗塞
コリンエステラーゼ 肝臓で生成され血中に供給される酵素です。肝実質の障害で活性低下を起こします。 高:脂肪肝

低:慢性肝疾患、有機リン中毒、栄養状態悪化

ALP 肝臓、胆道、骨に多く含まれる酵素です。 高:肝・胆疾患、骨疾患、悪性腫瘍
LAP 肝臓、腎臓、小腸に多く含まれる酵素です。 高:肝・胆道疾患、妊娠
γ-GTP 肝疾患、胆道疾患で上昇します。特にアルコール常飲者では高値を示すのが特徴です。 高:アルコール性肝障害、慢性肝炎、閉塞性黄疸
血清アミラーゼ 膵液と唾液の中に含まれるでんぷんを分解する酵素です。 高:急性膵炎、膵臓がん、アミラーゼ産生腫瘍
尿素窒素 肝臓で合成される老廃物で腎障害のみならず蛋白質の多食や腸管内の出血でも上昇します。 高:腎炎、消化管出血、脱水
クレアチニン 腎臓から尿中に排出されます。腎機能が低下すると体内に増加し高値を示します。 高:慢性腎炎、腎不全、脱水
Na、Cl 血清中に多く含まれる電解質で水分バランス、浸透圧やpHの調節など大切な役割を担っています。副腎皮質ホルモンの指令のもと腎臓でコントロールされます。 高:脱水、食塩過剰、副腎皮質機能亢進症

低:腎機能障害、食塩摂取不足、副腎皮質機能低下

K 細胞内液に多く含まれる電解質で、神経や筋肉の興奮維持に重要な役割を持ち、腎臓で調整されます。 高:腎不全、広範熱傷

低:下痢、嘔吐、ネフローゼ

総コレステロール 全身の細胞を構成する主成分で、各種ホルモンの材料となります。ヒトが生きていく上で必要な脂質の一つです。しかし高値が続くと動脈硬化を起こし心筋障害や脳卒中の引き金になります。 高:動脈硬化、家族性高脂血症、甲状腺機能低下症

低:甲状腺機能亢進症、重症肝実質障害

HDLコレステロール 血管壁や細胞内から蓄積したコレステロールを取り除いて動脈硬化を予防してくれる善玉のコレステロールです。 高:家族性高HDLコレステロール血症、アルコール過多

低:動脈硬化

LDLコレステロール 比重の低いリポ淡白コレステロール.いわゆる悪玉コレステロール。 高:動脈硬化、高脂血症
中性脂肪 体内で主にエネルギー源として使われます。過剰になると動脈硬化初め成人病の原因となります。 高:動脈硬化、家族性高脂血症、糖尿病

低:栄養不良、甲状腺機能亢進症

血糖 血中のブドウ糖の事です。糖尿病の診断指標になります。 高:糖尿病

低:低血糖

HbA1c 過去1、2ヶ月前の平均血糖値を反映する糖尿病の指標です。直前の食事の影響を受けません。 高:糖尿病、腎不全、アルコール中毒

低:溶血性貧血

血清鉄 体内の鉄は3/2が赤血球にあり、残りが主に肝臓で貯蔵されています。骨髄で鉄を原料として赤血球が作られますが、肝臓から骨髄へ転送する鉄の事です。 高:再生不良性貧血、急性肝炎

低:鉄欠乏性貧血、悪性腫瘍、慢性感染症

前轍結合能(TIBC) 鉄を肝臓から骨髄へ転送する最大の能力を示す値です。 高:鉄欠乏性貧血、急性肝炎

低:悪性腫瘍、慢性感染症

尿酸 痛風の原因物質で、長期にわたって高値が続くと足などに痛みを感じ腎結石、動脈硬化の原因にもなります。 高:痛風、痛風腎

 

 

・    血清反応

  検査の解説 病気
CRP 炎症があるときや組織が破壊されたときに上昇します。 高:各種炎症性疾患
RA(RF) 慢性関節リウマチの人にみられる自己抗体です。肝疾患でも陽性になる事があります。 高:関節リウマチ、慢性肝炎、肝硬変

 

 

・    血液一般検査

  検査の解説 病気
白血球数 病原体の侵入から体を防御したり、免疫性を作る働きをします。体質的に多い人、少ない人がいます。 高:白血病、細菌感染症

低:ウィルス感染症、慢性肝炎

赤血球数 肺から体の隅々の細胞に酸素を送り炭酸ガスを運び出す働きをします。 高:脱水症、多血症

低:貧血

ヘモグロビン(血色素量) 赤血球の中の鉄と蛋白が結合した色素で酸素を運ぶ働きをします。 低:貧血
ヘマトクリット 血液中の赤血球が締める割合です。 高:脱水症、多血症

低:貧血、失血

MCV、MCH、MCHC 貧血を示す指数。上記3項目から計算されます。 貧血の形態の判別
血小板数 血管が破れて出血したときに血液を固めてその破損部を塞ぎ、出血を止める働きをします。 高:貧血、真性多血症

低:白血病、紫斑病,肝硬変

血沈 炎症や組織崩壊があるときに亢進します。 高:炎症性疾患、貧血

 

 

・    白血球像

  検査の解説 病気
好中球 最近や毒素等から体を守る働きをします。 高:細菌感染、白血病

低:ウィルス感染症、顆粒球感染症

好酸球 アレルギーの発現やヒスタミンの分泌に関与しています。 高:アレルギー性疾患、寄生虫、淋病

低:急性感染症、急性中毒

好塩基球 アレルギーに関与した働きをしますが、数が少なく生理的に消失する場合もあります。 高:白血病、多血症
単球 体内の免疫と関係し、侵入して来た抗原に対する免疫を高める働きをします。 高:ウィルスや原虫の感染症

低:敗血症

リンパ球 体内に侵入して来た抗原に対する免疫を高める働きをします。 高:感染症・中毒症の治癒期、白血病

低:感染症の急性期、悪液質

異型リンパ球 侵入して来た抗原に反応したリンパ球です。 高:ウィルス性疾患(風疹、伝染性単球症等)、感染症疾患

 

 

これから寒くなりますので
体調には気をつけて下さいね!

 

ハートメディカルグループ 津島鍼灸接骨院 井亦

コラム監修者

院長倉見太郎

柔道整復師
鍼灸師

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