鍼灸接骨院
- 月間25,000人が来院!その人気の秘密は「根本改善」
- 交通事故専門院として当院が認定
- 丁寧な施術とカウンセリング、女性スタッフ在籍
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こんにちは!
大森・金城学院前 瀬戸街道沿いにある
ピンクの看板が目印!!
おおもり鍼灸接骨院(名古屋市守山区)の旗野です。
今日は朝から強く雨が降りましたね。
久しぶりの雨でしたが、カラッカラに乾いた土には
焼け石に水でしたね。
それでも少し涼しくなって良かったです。
さて、今回はアイシングの準備について
簡単アイスパックの作り方についてお話しします。
用意するものは、ビニール袋(2枚)と氷とお水を少々。
まずビニール袋を二重にして、そこに適量の氷を入れます。
ポイントは板状になるように平らに並べることです。
そして、袋の中の空気を吸い取り真空状態にし、
空気が入らないように結び完成となります。
なぜ、真空状態にするのか?
それは、アイスパックの中に空気が入っていると
氷層と水層、空気層に分かれてしまいます。
特に空気層の冷却効果は期待できず、
冷却効果を低下させることになるんです。
その為アイスパックは、真空状態に作ることが望ましいです。
また、アイスパックを板状の平らに作ることで
患部皮膚表面に密着する為、熱の伝導率も上がります。
つまり、冷却効果を上げる為には
アイスパックを的確に作ることが大切なんですね。
次にアイスパックを患部に当てたならば、
患部とその周囲に適度な圧迫が加わるように弾性包帯を巻きましょう。
この際、非伸縮性の包帯やタオルなどを使って患部の圧迫、
アイスパックの固定を行ってもいいですが、
伸縮性のある弾性包帯を用いた方が圧迫の強さを調整しやすく、血行障害や神経障害などの圧迫障害を防ぐことができますよ。
ぜひお試しくださいね。
所在地:名古屋市守山区大森3丁目1815
電話:052-726-3214