インナーマッスルを鍛える必要性⑦　みその鍼灸接骨院

こんにちは!!

名古屋市中区伏見、みその鍼灸接骨院の安田です。

 

以前のブログでは、人間の筋肉は20代をピークとして、以後、中長期的に細く小さくなっていき、およそ年1％の割合でじわじわと減っていくことをお伝えしました。

 

今回は、

坐骨神経痛とO脚改善

です！！

 

鍼治療の専門家、山田先生も坐骨神経痛と戦っています。

山田先生の場合は、身体の疲れが溜まってくるとバランスが崩れてしまいO脚が強くなってしまいます。
荷重軸が外にずれてしまうことでお尻の筋肉の緊張が強くなり坐骨神経を圧迫して症状が出てきます。

 

当院の楽トレで内転筋と腸腰筋を鍛えた経過の報告です！！
11月から始めて約一月半後のチェックをしていきます。

　

 

　　　  before　　　　　　　　　after

 

内転筋と腸腰筋を鍛えることで身体の軸が中心になり、お尻の緊張が緩み坐骨神経の症状が落ち着きます！！
結果としてO脚の矯正になります。インナーマッスルを鍛えて身体のバランスを整えることで様々なプラス効果が出ています！！

日常生活の不良姿勢が色々な体の問題を引き起こします！！
気になる方は是非一度ご相談ください。

 

参考文献　「寝たきり老人になりたくないなら大腰筋を鍛えなさい」
著　久野　譜也

 

お忙しい日常生活の中で、貴重な時間を大切に出来るように予約優先で治療して頂き、さらに早期に症状の改善を目指した治療プランをご用意しております。
お電話でのご予約随時受け付けております。

 

みその鍼灸接骨院
052-265-8583
名古屋市中区栄1丁目14-20東海御園ハイツ1階

 

ハートメディカルグループ　みその鍼灸接骨院　安田