昭和区桜山で腰痛を治す方法 さくらやま鍼灸接骨院

腰痛を治す手段をいくつか挙げようと思っても意外と思いつかないものです。

そこで昭和区桜山で腰痛を治す方法を紹介します。

ただ、腰痛を改善するには腰痛が何かを知っておく必要があるので、まずは腰痛について解説し、その後に解決手段を紹介します。

▶腰痛とは

腰痛は背中と臀部の間に痛みを感じているものを言います。

腰痛を治すために大切なポイントになるのですが、腰の損傷度合いと痛みの強さは実は関連していません

そのため、MRIやレントゲンで異常がないと診断された方でも強い腰痛で苦しんでいる方をよくみかけます。

反対にヘルニアや分離症などの構造の障害があっても腰痛がない人もいますし、ある人もいます。

さらに昨今問題視されていることは、慢性腰痛を持っている方の中で、MRIやレントゲンで容易に腰痛の原因を見つけることができるのは1~10%という現状です。

つまり腰痛をよく診ていこうとしたときにMRIやレントゲンでは適切とは言えません。

日本で行われた研究では「しっかりと」、つまりMRIやレントゲンのみに頼らず徒手検査などを用いて検査すれば8割くらいの腰痛は原因を見つけることができると示されています。

▶腰痛には慢性腰痛と急性腰痛がある

腰痛は大きく分けると慢性腰痛と急性腰痛があります。

これがまず大切で、慢性腰痛と急性腰痛で対処法がかなり変わってきます。

基本的には痛めてから3週間までが急性~亜急性腰痛とされます。

そのため自分の腰痛がいつから起こったものなのか覚えておくと症状を詳しく知る手段になります。

▶腰痛の痛みの種類

痛み感覚は腰痛を正しく知る上で必須な項目です。そのため今ある腰痛がどんな痛みか表現できるとより症状を把握しやすくなります。

大雑把に分ければ2種類です。

「鋭い痛み」か「重い痛み」

厳密にはどちらにも当てはまらないとか、なんとなく違う感じがすると言われる方もよくいるのでいくつかの痛み表現を覚えておくと良いかも知れません。

ここでもいくつか紹介します。

1、ズキズキする痛み

急性腰痛によくある痛みです。ズキズキのほかにズキンズキンという表現もあります。早いテンポでズキズキするものから脈拍に合わせるようにズキンズキンとするものもあります。

2、ギクッと走る痛み

急性腰痛に多い痛み方です。ぎっくり腰になった瞬間に感じる方が多いです。腰が抜ける感覚を伴うこともあります。痛みが強い場合は歩くのが困難になることがあります。

3、突き刺されるような痛み

これも急性腰痛によくある痛みです。少しでも動くと強い痛みが走るため運動恐怖症(キネシオフォビア)という後遺症を残すことがあるので回復過程にしっかりと運動を組みむ必要があります。

4、締め付けられるような痛み

筋肉に関連する痛みですが、まれに神経由来でも起こることがあります。神経由来の場合は神経の中でも運動神経が関与している可能性があるので鑑別診断では大切な痛み表現です。神経由来の場合は腰よりも下肢に出ることが多いです。

5、焼けるような痛み

これは神経に由来する痛みであることが多いです。

6、重苦しい痛み

身体の深部に異常がある時に重苦しい痛みを起こすことがあります。組織の損傷自体はみられないことが多いです。心理的な影響をよく受けます。

7、触るだけで痛い

組織が過敏になっている状態です。体を守ろうと神経が過剰に働いてしまっている状態です。ふとしたことで急に治まることもあります。この場合ロキソニンなどの鎮痛剤が効かないこともあります。

8、うずくような痛み

不快感が強いため、症状が強い場合は生活の質に影響することがあります。炎症が起きていることがあります。

この他にも痛み表現は多くあります。ここではよく聞く痛み表現をピックアップしました。実際は40以上の痛み表現があり、しびれも含めると60以上あります。

このような教科書的な痛み表現でも良いですし、なんとなくこんな感じと表現できたものでも十分症状を理解するのに大切な情報となります

▶ぎっくり腰とは?

痛み表現の中でギクッと走る痛みと出てきました。

ぎっくり腰はこの痛みから始まることが多いのですが、よくぎっくり腰ってなんですか?と聞かれるのでぎっくり腰についても書いていきます。

ぎっくり腰は実は様々な急性腰痛を組み合わせた言葉で具体的にこのようなものと明確にはなってないのですが、一般的には「ギクッとした痛みから始まって、歩くのも困難になるような強い痛みをぎっくり腰と表現していることが多い」です。

そこから「魔女の一撃」とも呼ばれています。

ぎっくり腰は過去いくつかの研究で分類が作られてきました。

肉離れのような状態になるぎっくり腰、ヘルニアによるギックリ腰、関節に組織が挟まってしまうぎっくり腰などがあります。

これらを判断するためにもどんな動きで痛みがでるかを明確にする必要があります。

▶どんな動きで痛いかが重要

腰の動きは大きく、3種類+αに分けられます。

1、前屈で痛いか、腰を反って痛い

2、腰を横に倒して痛い

3、腰を左右に捻って痛い

+α、何もしなくても痛い、同じ姿勢をしていると痛い

これに当てはまらない方もいます。上記のような動きでは痛くないれど、立ち上がり時だけ痛いなど。そのような表現も重要になります。

最初の方で日本の研究では8割くらいは腰痛の原因を特定できたと書きましたがその時の鑑別診断方法にも、どんな動きで痛いかは重視されていました。

それほど重要なポイントです。

主にこれらの上方はどの筋肉を傷めたか、どの関節を痛めたか、どの神経を痛めたかの鑑別に使われます。

▶腰痛を増加させる要因

腰痛の原因のほかに腰痛を増加させる要因があります。

例えばデスクワーカーの方で一日8時間以上猫背で椅子に座っている方が慢性腰痛を持っていたとします。

しかしながら、同じ職場で同じように猫背で8時間以上デスクワークをしているものの腰痛を持っていない人もいます。

この差が大切なポイントです。

痛みは脳で感じています。

腰で異常を検出した神経が脳に伝える過程で痛みはどんどん増幅されます。

この増幅要因と言われるものの一つが心理的問題です。

具体的には暮らしの中での感情や気分、考えなどのことを指します。専門用語では社会心理といいます。

昔から心身一如という言葉があるのでイメージしやすいと思いますが、体の状態と心理状態は密接に関わっています。

例えば趣味がある方は趣味がない方よりも痛みを感じにくいという特徴があったり、仕事でストレスを感じる人は痛みを感じやすいといった統計も出ています。

痛みを診ていくときは単に患部だけみるのではなく、こういったところまで着目する必要があります。

▶腰痛を緩和する方法

さて、ここまで腰痛について書いてきましたが、これらを踏まえた上で腰痛を解決するための手段をいくつか挙げていきます。

急性腰痛の場合

急性腰痛の場合は自己判断で受傷度を判断しない方が良いときがあります。まずは検査のためでも受診することをお勧めします。

それを踏まえた上でできることを書いていきます。

1、基本的には痛みが少ない範囲で動く

安静にすると治りが遅くなる可能性があります。但し動きすぎると悪化する可能性もあるので、痛みが少しだけしかでない範囲で、と限定すると比較的安全に動くことができます。

これは細胞分裂のメカニズムを知ると理解できます。

細胞分裂の際必要な刺激は、その組織にとって適切な負荷です。骨なら圧迫、靭帯なら伸長、筋肉も伸長と組織によって必要な負荷が異なりますが、回復過程では適切な負荷をかけていくと早く回復します。

2、鎮痛剤

副作⽤もあるので多量摂取や⻑期的な摂取はお勧めできませんが、痛みが強い場合
は鎮痛剤を使うことでその時の苦痛を取ることができます。

また鎮痛剤を使うことで動くことの不快感が多少減るので短期的にみて機能回復が
早くなります。

鎮痛剤は種類が豊富なので専⾨的な機関でのアドバイスがあった⽅が安全です。

3、アイシング(冷やす)

アイシングは15分以上⾏うと治るのが1⽇ほど遅れるため注意が必要です。アイシン
グの効果は⼀時的な鎮痛です。鎮痛剤との違いは内科的な副作⽤がでにくいことで
す。

4、運動療法

これも注意が必要で運動の仕⽅によっては悪化するリスクがあります。

それでも運動療法が推奨される理由は鎮痛効果が出やすく、運動恐怖症の副作⽤を防ぐことができるからです。

5、徒手療法

徒⼿療法の⼀番のメリットは個⼈に細かいレベルまで合わせて⾏えることです。運
動療法なども個⼈に合わせることができますが、徒⼿療法が最も個⼈個⼈に合わせ
て⾏える⼿段です。徒⼿療法も当院で受けることができます。

慢性痛の場合

慢性痛の場合は急性痛よりもやれることが多くなりますが、その分⾃分に合った⽅
法を⾒つけるのが難しくなります。

1、運動療法

急性痛の時とは違い慢性痛が運動をして痛みが強くなることはめったにありませ
ん。

但し注意したいのは腰を左右に捻るような運動や猫背になるような運動(いわゆる
腹筋運動)は腰を痛めるリスクがあるので避けたほうが良いです。

何をやったら良いか分からないと、よく聞かれるのでその場合は個⼈個⼈に合
わせた運動を伝えることもできます。

2、ストレッチ

運動療法よりも効果は劣りますが、運動療法より⼿軽にできます。

また運動療法より効果が少ないといっても運動療法が効かずストレッチが効くとい
う⽅もいるので試す価値があります。

注意したいのは腰をひねるようなストレッチです。⼀時的には楽になる可能性があ
りますが、⻑期的にみると損傷のリスクがあります。

3、徒⼿療法

マッサージを含む⼿で⾏うような施術を徒⼿療法といいます。徒⼿療法のメリット
は急性痛のところで書いたのと同じように、個⼈個⼈に合わせて刺激量や場所を決
めることができることです。

4、セルフマッサージ

テニスボールマッサージやフォームローラーマッサージが有名ですが、テニスボー
ル、ラクロスボール、野球ボール、ゴルフボール、ストレッチポール、フォームロ
ーラーなどの道具をつかってセルフでマッサージすることができます。

ただし、強くやると坐⾻神経痛を引き起こした例も報告されているのでやる際は優
しくおこないます。

5、薬物療法

慢性痛でも薬物療法がおこなわれることがあります。但し、薬は痛みに対し⻑期服
⽤すべきものが基本的にないので副作⽤に気を付ける必要があります。

昭和区桜⼭で受けられる

これらのアプローチはすべて昭和区桜⼭内で受けることができます。

当院でも薬物療法以外は、伝えたり、⾏うことができます。
薬物療法の場合は整形外科やペインクリニックの適応範囲になります。

また、分からないことがありましたら、お気軽にご相談ください︕


さくらやま鍼灸接骨院

所在地:名古屋市昭和区桜山5丁目98-5 ふじもビル1F

電話:052-842-0550

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