鍼灸接骨院
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こんにちは。
ハートメディカル本部の伊藤です。
本日はいい天気になりましたね。 夜までこの調子だといいのですが。
さて本日は「竹」という題です。
と言いましても竹に関するエピソードがあったわけではありません。
昨日研修会から家に帰ってくると、雨が降っていたこともあり、子供たちは家の中で遊んでいました。
暫くすると宿題をやり始めました。
なにやら声に出して練習しているようです。
その際に 「父さん、この詩、知ってる??」と聞かれました。
それが「竹」という題の詩だったのです。
正直に「知らないよ」と答えたのですが、気になって調べておりました。
明治生まれで大正時代に活躍した萩原朔太郎氏の詩です。(名前だけしか知りませんでした)
詩集「月に吠える」の中に収められているそうです。
暗唱するだけのようでしたので、それ以上の質問はきませんでしたが、
「どういう意味?何がいいたいの?」などの質問がきたら逃げ出すところでした 笑
⇓⇓
「竹」
光る地面に竹が生え、
青竹が生え、
地下には竹の根が生え、
根がしだいにほそらみ、
根の先より繊毛が生え、
かすかにけぶる繊毛が生え、
かすかにふるえ。
かたき地面に竹が生え、
地上にするどく竹が生え、
まつしぐらに竹が生え、
凍れる節節りんりんと、
青空のもとに竹が生え、
竹、竹、竹が生え。
最近は難しい事教えるんですね。。。
皆さんはどう解釈されましたか?
それでは今日も一日楽しくお過ごしくださいね!
ハートメディカルグループ 伊藤