新型コロナウイルス(COVID-19)に関する対策について
ひらく

ハートメディカルグループでは、新型コロナウイルス感染予防および拡散防止のため、
来院者様・従業員・関係先等の皆様の健康・安全を第一に考え、
下記の対策を実施しております。

  • 受付、施術室内に低濃度オゾン発生器の設置
  • 全スタッフの健康管理・マスク着用・手洗いうがい・手指消毒の徹底
  • 施術ベッド、ドアノブ、手すり、イスなど接種機会の多い箇所の頻繁な消毒
  • 飛沫感染予防のため、一定時間ごとの換気
  • 来院者様の出入口での手指消毒、マスク着用 など

湿布薬の違いについて おおもり鍼灸接骨院

肩こり・腰痛・ひざ・姿勢矯正
体の痛みを根本改善! ハートメディカルにお任せ下さい!
名古屋の
鍼灸接骨院
  • 月間25,000人が来院!その人気の秘密は「根本改善」
  • 交通事故専門院として当院が認定
  • 丁寧な施術カウンセリング女性スタッフ在籍

こんにちは。
おおもり鍼灸接骨院(名古屋市守山区大森)の旗野です。

 

8月も終わり、早いもので今年の3分の2が過ぎてしまいました。
朝晩も肌寒くなり、服装にも注意が必要ですね。
血圧の高い方は気を付けてくださいね。

 

さて、今回はシップの違いについてお話します。
患者さんから良く質問されるのですが、

『暖かいシップと冷たいシップどっちがいいですか?』

 

結構聞かれます。

 

まず、ここで少しシップの種類についてお話しますと
シップは大きく分けて3種類あります。
① 冷シップ ②温シップ ③ 経皮鎮痛消炎テープ
この三つです。

 
更に
①と②はパップ剤と呼ばれる水分を多く含んだものが多く
③はプラスター剤と呼ばれる水分をあまり含まないものに分かれます。

 

実はこの温シップと冷シップ、成分はほとんど同じなんです。
大きな違いは、温シップの方には『トウガラシ』の成分が入っている事。

これによって温シップは暖かく感じるんですね。

 

では、使い分けはどうするかというと

打撲や捻挫など、急性の痛みや腫れに適しているのは『冷シップ』で
血行不良や冷えなど、慢性的なものには『温シップ』が適していると
言われています。

 

ですから、
私が患者さんにお話しするときは

ズキズキ痛むなどは『冷シップ』で
だるい感じ、重い感じ、張った感じなどは『温シップ』がいいと思います。

とお伝えしています。

 

経皮鎮痛消炎テープは、話が別ですよ。
多くは一類医薬品に指定されているので、処方箋が必要となります。
家にあるからといって勝手に貼ると副作用を引き起こすことがありますので
十分気を付けてくださいね。

 

おおもり鍼灸接骨院

所在地:名古屋市守山区大森3丁目1815

電話:052-726-3214

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コラム監修者

湿布薬の違いについて おおもり鍼灸接骨院 写真

院長伊藤克真

柔道整復師

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